Excel:Ctrl+Shift+A…それからEnter

Excel:Ctrl+Shift+A…それからEnter

今さらだけど職場でExcel2013の教則本を何冊か購入しました。
クイック分析とかピボットテーブルのタイムライン機能とか、「あれば便利だよね」という機能が追加されていることに改めて気づいたんですが…
あれ?
そういえば最近の教則本で見ることがなくなったショートカットがあります。

webを検索しても最近のページでは見当たりません。
●覚えると便利!124個のExcelショートカットキー一覧表
http://excel-hack.com/beginner/shortcutkey-list/
●Excelショートカットキー一覧
http://excel-ubara.com/EXCEL/EXCEL901.html

うーん。ないです。
しょっちゅう使うのはおぢさんくらいなもんなんだろうか。



Excelで計算式を入力するとき、Excel2007以降は「=」の後にアルファベットを入力すると自動でその文字列に続くものの候補を表示してくれます。そこからマウスクリックで正式な文字列を入力できるようになったのは便利です。

20150428_1.png

↑この状態から目的の関数名をダブルクリックすれば、「=関数名( 」の部分まで入力されます。

20150428_2.png

その後引き続き入力セルのすぐ下にでてくるガイドにある引数名をクリックしてから引数に当たるセルを選択するなどで数式の入力が楽になってます。

20150428_21.png

ところがですね、楽にはなりましたけど、ここでは
引数と引数の間の「, (カンマ)」だけは手入力しないとならん
のですよ。
おぢさんどうしてもそれがイヤでね。
だいたい範囲をマウス操作で選択したあとで「,」を入力しようとすると、どうしても一度キーボードに目を落とさないとなりません。キーボードから完全に手が離れちゃうとタッチタイピングもへったくれもないんです。あたしだけかも知れないけどさ。


で、これ。
「=」のあと途中まで関数名を入力して、「=関数名(」の状態になったら
Ctrl+Shift+Aを押下します。
そりゃこのときもキーボードに目を落とすことになりますけど、のちのち考えたらそれくらい我慢できます。

するとこんな感じでその関数についてのすべての引数が表示されます。

20150428_3.png

こんなもん表示されなくてもセルのすぐ下にガイドが表示されるようになったから不要じゃーん?とか思ったらそれは甘い。
これね、「,(カンマ)」がすでに入力された状態なんです。
このあと下に表示されている各引数名をクリックしてから範囲選択すればいいので、「,(カンマ)」を入力するたびにキーボードに目を落とすようなことはありません。たいていの関数の場合、この後はマウスだけですべてが操作できます。

このショートカット、引数の代わりに引数の名前を日本語で入力し、「,(カンマ)」も含めた関数の構文全部をいったん作ってくれるんですよね。
だから引数の範囲がちょっと離れたブックやシートにあるからあとで確認するので仮状態で入力を終わらせておきたいとかの場合は
そのままEnterキーを叩いちゃえばいいんです。

Art031_2015042815254602e.png

エラーになります。引数が漢字の引数名で入力されているんですから当たり前ですけど。

でもね、一度記述を確定してるので、後からの加筆修正はすごく楽です。
入力したセルをダブルクリックすれば、直ぐに編集できますから。

20150428_4.png

入力の仕方を工夫すれば入れ子構造の式も作れます。
最初に
=INDEX(配列,MATCH(検査値,検査範囲,照合の種類),列番号)
って入力しておいて、後でゆっくり引数を指定する、なんてことができます。

便利だと思ってたんだけどなぁ…

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