Office2013と2016で保存先候補のOneDriveを非表示に

Office2013と2016で保存先候補のOneDriveを非表示に

Office2013や2016のOfficeソフトには作成したファイルを保存するときに直接OneDriveが候補に現れます。
Microsoftアカウントを持った社員が勝手にサインインしてファイルを自分のOneDriveに保存することができてしまうのはかなり問題です。

なので少しでもそういう問題を減らすために保存先候補としてOneDriveが表示されないようにしたいんですがどうしたらいいでしょう。
※そりゃローカルに保存した後ひと手間かけてOneDriveにアップロードする方法だったありますけどね、めんどくささを加えたら少しでも問題減るじゃないすか。うちの職場、OneDrive for Businessを導入できるほど金持ってないんすよ。

~テンプレ~

ExcelでもWordでも、「ファイル」タブ→「名前を付けて保存」を選択すると…
必ず「OneDrive - 個人用」ってのがてっぺんに存在してます。
これ、ローカルのOneDriveのターゲットフォルダを変更したときに名付けられる「OneDrive - Personal」の日本語訳ではありません。
ここを選択して保存すると、その時Microsoftアカウントでサインインしているユーザーのインターネット上にクラウドとして存在するOneDriveに保存されるようになります。

機密書類が容易に外部に保存されることにもつながります。かなりキケンです。

下記の手順で保存ダイアログからOneDriveを非表示にできます。
●Officeに用意された機能で非表示に
Officeソフト上(※)で「ファイル」タブ→「オプション」を選択します。
「保存」→「○○○(←アプリケーションによって異なります)の保存」の項目にある「サインインが必要な場合でも、その他の場所を表示する」のチェックを外します。
※AccessとOneNoteは違いますが。

ただ、こんなの、知ってればチェックを入れるだけですので、高い抑制効果は望めません。

●もうちょっと強めの抑制をしたければ、レジストリ編集になります。
WindowsキーとRキーを同時に押下し、開く「ファイル名を指定して実行」で
regedit
と半角で入力してEnterキーを押下します。
レジストリエディタが起動しますので、下記のキーをたどります。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Common\General
(「15.0」の部分はOfficeのバージョンによってかわります)
Generalキーを選択し、右ペインの空いている空間で右クリック→「新規」→「DWORD(32ビット)値」とたどります。
できた値の名前を
SkyDriveSignInOption
にリネームします。
リネームした値をダブルクリックし、「値のデータ」が「0」と設定されていることを確認します。
SkyDriveSignInOption値を右クリック→「アクセス許可」を選択します。
「<レジストリキー名> のアクセス許可」 ダイアログが表示されます。
ユーザーを選択して、アクセス許可を変更します。
「詳細」をクリックして「<レジストリキー名>のアクセス制御の設定」 ダイアログで、ユーザーのアクセス制御を変更します。
変更終了後は、「適用」-「OK」とクリックし、レジストリEditorを終了して、パソコンを再起動させます。

_________________________

がーん。これも大した抑制効果はありません。
「Officeにサインイン」からサインインしていればOneDriveが使えてしまいますねぇ…
■Office2013の右上に表示される俺の名前を隠してくれ
http://menushowdelay.blog.fc2.com/blog-entry-3239.html
にそって、 「Officeにサインイン」を非表示にする必要もありそうです。
これもレジストリ編集ね。



いろいろめんどくさいのは確かだけど、うちの職場は放置してるんだよねぇ。いいんだろうか。


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