WindowsVista以降、プリフェッチやスーパーフェッチは有効にすべきかどうか

WindowsVista以降、プリフェッチやスーパーフェッチは有効にすべきかどうか

WindowsXPからWindows7くらいまでは「メモリとかCPUの無駄遣いだから機能を停止してしまえ」…って意見が多かったような気がしますが、Windows10では「SSDでもデフォルトで有効に設定されてるんだから、逆らわずに有効にしとけ」って意見も見かけますねぇ。



リフェッチはアプリケーションの起動を高速化する機能です。大容量ハードディスクでは1プラッタあたりの容量も大きいため、この機能を使って得られる恩恵が少ないことと、機能が常駐していることによる負荷がもったいないということで、無効にするのが識者の統一見解っぽい。
普段使わないアプリケーションでも、仕事の内容によっては集中して使いまくってしまうこともありますが、そういうアプリケーションをメモリに読み込まれても無駄ですし。
なにより、貯め込んだキャッシュについては「物理メモリが必要な状況になると、即座にキャッシュ領域を解放して使用可能にする」というのがウリの機能なんですがね、このキャッシュの解放に時間がかかりやがるんです。だからオフ。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters
を開き、右ペインにある
EnablePrefetcher
の値のデータを「3」から「0」に変更し、パソコンを再起動することでプリフェッチ機能は無効になります。


スーパーフェッチも同様。
Windows7では、この機能はなぜか知らないけどReady Boost機能と統合されてサービスとして常駐していまして、時間帯や曜日などと組み合わせてアプリケーションの起動頻度を管理し、その管理結果に従って必要と思われるアプリケーションをメモリに読み込んでおくことでプログラムの起動を高速化してくれるというのがウリです。でもプリフェッチと同様余計な負荷がかかるので無効にしちゃおうよというのが識者の考え。
http://menushowdelay.blog.fc2.com/blog-entry-3169.html#end

実際SSD環境のWindows7ではどちらの機能も自動的に無効になりますので、Windows7はこれらの機能を「イラネ」と思ってるようなんです。


しかしところが、あたしのWindows10はSSD環境なんですが、これらの機能は有効になってます。
■[Win10] SSDにインストールしたWindows10にやっておきたい設定
https://xinroom.net/pc/win10-ssd-setting/#SSD
では、
『デフォルトで有効になっているんなら 無効にしない方がええんちゃうか』
というスタンス。

さらに
■Windows10でSSDの寿命を延ばす対策【第一回】
http://zakkinks.com/windows10_ssd_optimization/#PrefetchReadyBoot
では、「Intel SSD Toolbox」と「Windows システム評価ツール(WinSAT)」で最適な環境を設定したはずがプリフェッチもスーパーフェッチも有効になったままだったそうな。


■Superfetch サービスの概要・起動の必要性
http://tooljp.com/Windows10/doc/Service/Superfetch.html
では「環境による」で済ませてます。
ま、パソコンの使い方は人それぞれですからね。



#プリフェッチはカタカナで表現してスーパーフェッチは「Spuerfetch」と記述してるページが多いのはなんでなんだろう。


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