ハードディスクキャッシュって無効になってんじゃん

ハードディスクキャッシュって無効になってんじゃん

パソコン買うときのスペック表見て、「ああ、こっちのハードディスクの方がキャッシュが多くて高性能じゃん」とか言いながら選んだ覚えがあるんですが、このキャッシュってどんな風に使われてるんでしょうかね?

~テンプレ~

…って質問するくらいなら使われてません。
確かに、ハードディスクには、本体のディスクとは別にキャッシュメモリーと呼ばれる高速なメモリーが付いて売られてます。
役割としては
1.読み込みキャッシュ
HDDのディスクからデータを読み出すとき、キャッシュメモリーにもデータを保存しておきます。次回以降に同じデータを読み出す場合、キャッシュメモリーから読み出すことで高速化が期待できます。でもそれが体感できるのは次回以降に限られることになります。

2.書き込みキャッシュ
ディスクへ書き込もうとしているデータをディスクより先にキャッシュメモリーに保存しておきます。ディスクへの書き込みが完了する前にCPUは解放され、次の処理に移ることができるため、高速化が期待できます。

3.先読みキャッシュ
目的のデータを読み取る際、使用することを見越して次に配列されている複数のデータもまとめて読み出しておくもの。目的のデータの場所までディスクが回転してくる時間を短縮できます。

これが取り付けたらすぐに有効に動作するかって言うとそうでもなくて、デバイスマネージャに表示されるそのHDDの「ポリシー」タブで、「デバイスでWindowsによる書き込みキャッシュバッファーのFlashをオフにする」というチェックボックスをオンにしておかないと拡張キャッシュ機能は有効に動作しません。デフォルトではオフです。
まあ書き込みが高速になる反面、不意の電源断でのデータ損失が大きくなるという理由でデフォルトではオフなんだそうで、UPSやバッテリーのあるノートパソコンなどでは能動的にオンにすればいいんでしょう。たぶん。



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